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女心恋愛論、本音の心理。「愛すればこそ」

愛する人の言葉を信じられないのは、本当の愛じゃないから?



大好きな人がいます。そしてその愛する人と両想いになり、幸せな日々を送っています。
その恋人は、あなたに言いました。
「本当に愛していて信頼してるなら、どんな言葉も疑わないだろう。」と。
「愛する人の言葉をそのまま信じないのは、本当の愛じゃない。信じられず疑うあなたのほう、あなたの愛にこそ問題があるんだよ。」と。


あなたはこう思います。
「愛が大きいほど相手の言葉だけでなく、その言葉と本音(内心)の一致が気になるもの」
「私のことを思うからこそ、無理をして、意思の欠缺(けんけつ)を生みだしてしまうのではないか」と。
そして、「私のことを愛してるからこそ、私のために無意識に無理をして、意思の欠缺があることにすら気づいてないのではないか」と。

たとえば、体調が悪い時。愛する人に心配かけまいとして、無理してしまったり、元気を装ったり。
行きたいところがあるのに、愛する人に合わせて違うところでがまんしたり。
「愛すればこそ、私のために考えることが当たり前になっているのではないかしら。いつか、それがストレスとなり不満として噴出するかもしれない」と心配してしまう。


でも、考えると、心配し始めるときりがないから、ほどほどにしようと思う。あまりに心配しすぎると、相手への配慮では収まりきらず「猜疑心」につながるから。


あなたの心配に触れるとき、恋人はきっと、「本音を言っても大丈夫という安心感と信頼関係を築いてきたはずなのに」とあなたに疑り深さを感じて辟易してしまう。
言葉を信じないのではなく、その言葉の課程までも気になり、内心との完璧な合致を求めるがために心配しているのだとは思ってもらえないかもしれない。
そして、恋人は「信用してくれないのなら、その上に何を重ねても何の意味もない、信じてもらえない言葉ならもう話さない。」と。


本当に愛し合っていると、
「何でも気にせず言い合える、すべての言葉を信じられる、疑うなんてありえない」と思うあなたの恋人。
「愛しているからこそ愛があるからこそ、自分のために無理してないかしらと、意思表示の課程が気になる」
あなた。


愛し合っているのに、どちらも間違ってないのに。
どちらも2人の愛のために行動しているのに。


愛があふれる場面にさえ突如生まれる誤解やけんか。2人を包むやわらかい春色の空気さえ秒殺してしまうほどの冷たさと破壊力を伴って。
愛し合ってるのになぜなんだろうって、悲しい気分になるけれど。


愛すればこそ、適当じゃすませない。
愛すればこそ、相手の内心すべてが見たくなる。
愛すればこそ、すべて信じてもらえるはず。


愛すればこそ、本音を求めお互いの幸せを重視する。
愛すればこそ、今日も2人の思いは少しずつ、けれども着実に至高の愛へと昇華し続ける。



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