どこにでもある夫婦の亀裂、女性側から分析、真実そして解決のヒント
結婚して手抜きして初々しさを失うと、古女房だと揶揄される。 やれ,ご飯がおいしくない、働いてるから僕は大変で、家にいる君は暇があっていいな、などなど。
職場のつきあいにかこつけて、若い女の子の居るお店でお酌してもらう。 やっぱり若い子はいいな、うちも昔は白バラだったけど今はさしずめ黒バラだな。 出張で旅費を浮かして、おいしいもの食べて飲み歩こう。疲れたフリして帰ろう。 たまにはいいよな、いつも職場ですり減ってるんだから。
でもうちに帰れば子ども想いの父親。 夫のがんばりを知っているからこその、文句言わない優しい母親。
私は、家で家事をして当たり前だと思ってるの?私も育児でヘトヘトに疲れるときもある。 話を聞いてほしいときもある。1日中家にいて誰とも口を聞かない時なんてどうしようもなくやりきれない。あなたとは、子どもの話はするけど夫婦の会話はないね。 私には夫はいるけど夫は居ないんだね。 釣った魚にえさはやらないとばかりの無関心さで、妻のことを放置し続けて、妻の私にとっては愛のない5年,10年・・・。夫にとってはらくちんななんてことない同じ年月。
気がつくと妻は家庭は保つけど、子どもが大好きだから何も言わないけど、ただ夫には何も期待しなくなる。子供との生活だけの方がいいとすら思うようになる。 それでも家庭生活は粛々と続いていく・・・。
本能をコントロールするという前提の上に成り立つ結婚という形態。 自然界にはない不自然な鎖。 誰も何も悪くない、家庭を大切に子どもを大切にしようと頑張っているのに、それなのに避けられない静かな亀裂の恐怖。 どこにでもある夫婦の情景。
2人は、亀裂について、もう何も話さない。その原因がお互いにあると知っているから。 議論は何も生み出さないと知っているから。 目を塞いで歩き続けると決めたから。
ただ、立ち止まると言いようのない虚しさがやってくる。真実の愛はどこへ行ったんだろう? 新婚当時の「喜」びは、意見の衝突と共にこんなはずじゃないと「怒」りへと変わり、これも自分の選んだ決断だったと、理解し合えない不条理さは「哀」しみに変わり、そして最後はもう何も期待しない、受け入れようという境地にいたり「楽」になる。
そんな「喜怒哀楽」が潜んでいるのかもしれない。 思いやりを持って前に進んでいけば、幸せが待ってると思いましょう!?
| 「しあわせな夫婦に潜行する亀裂。女性側、妻の言い分。」 |
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