もしも、いじめにあっているなら。いじめに苦しみ、光の見えない毎日を過ごしているなら。
黙って耐えていてはいけない。自分さえ我慢していれば、気づいた誰かが助けてくれると思ってはいけない。
「いじめ解消掲示板」へのご意見一覧
人は悲しいけれど自分が最も大切で、自分に利害のあることにしか興味がないという性質を少なからず持っている。
周囲の人は、あなたがいじめられていることに気付いているかもしれない。
けれども、いじめ加害者に注意することはかなりの勇気がいる。あの恐ろしさを考えればそれも理解できるはず。
みんないじめがいけないことは分かっている。あなたを助けたいとも思っている。
けれども、彼らも弱い人間なのです。自分がかわいい弱い人間なのです。
かかわりあいになれば自分もいじめられるのではないか、いじめられている人が助けを直接求めていないのに口出しするのはお節介なんじゃないか、もしくは、単純に他人にかかわるのが面倒だからなど色々なことを考えて何もできなくなっているのだ。
残念ながら、待っていても、じっと我慢していても救いの手は差し伸べられない。
そうでしょう?自分が動かなければ、いじめが消えてなくなりはしないってあなたが実感してるはず。
それなら、どうするればいいの?
周りの友達よりも、大人に告げ口するのだ。友達よりも大人のほうがいい。
友達はたいていの場合、弱くいじめられるターゲットになってしまう可能性がある。
それに比べて大人は、いじめの標的にはならないだろうし、大人ならではの半端な正義感と、世間体を気にするという性質を備えている。これを利用しない手はない。
きっとあなたは、告げ口、チクリはいやだと思うかもしれない。
けれどもそうでもしないといじめの状況は変わらず、苦しさは増すばかり。
いじめ加害者を野放しにするのではなく、告げ口する(通報する)。
これは当然のことであり、何もずるいことじゃない。
告げ口の効用はいろいろある。
まずは、傍観者を傍観者でいられなくするということ。
周囲の人たちは、いじめがあることに何と無く感づいていても、面倒に巻き込まれたくないから積極的に介入してこない。気づかないふりでとぼけようとする。
そんな傍観者を引き込むのだ。
直接あなたがいじめの苦悩を訴えかければ、相談すれば、彼らも当事者となり傍観者ではいられなくなる。
「助けを求める訴えを、無視していたら自分の責任になるんじゃないか?」「いじめを容認する人間だと思われたくない。」そんな防衛本能と正義感が駆け巡るはず。
また、相談された傍観者は、自分のこととしていじめを認識し、そして自分ひとりで背負いこむのは重過ぎると感じ、別の人にもいじめの話を伝える。
そうすればまた当事者が増える。自分だけが大切で自分の利益にしか執着しないように思える人たちも、たいていは心の底には正義感を持っている。
その正義感に火をつけるのだ。
1人では何もできない傍観者たちも、何人か集まればあなたを救う方法を考えたり、親身に話を聞いてくれるだろう。そして、いじめ加害者に直談判したり、いじめを止めるあなたを守る作戦を実行するだろう。
いじめられているあなたに必要なのは、いじめられる理由を探すことや、苦痛に耐えることじゃない。
直ちにいじめを公表し、大人に相談することなのだ。
人々の心の奥に残る正義感を利用するのだ。傍観者を傍観者でいられなくすること、それがいじめから救われるために欠かせない方法だ。
(←チャイリンガルとは?)
がっこうでお友だちからいやなことをいわれたり、いじわるされたりしてかなしい気もちになってない?
そんなときはしかたないって思わないで。がまんしていたらそのままずっとかなしいままだからね。
がっこうの先生やお父さんやお母さん、そうちかくにいるおとなのひとにはなしてみようね。
とってもかなしいってこと、どんなことをされているかってことをはずかしがらずにきちんとはなしてみよう。
これはつげ口じゃないよ。いじわるをやめてもらうためにはじっとしていてはだめなんだよ。
でも、ひとりでいじめっこにむかっていくのはこわいしあぶないからね。きちんとおとなにはなしてみようね。
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