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女心の本音 失恋、悲しみは二度訪れる 

失恋の悲しみ。自分が選んだ愛を否定する矛盾が生み出す悲しみ。



毎日楽しくて、映画や新しいお店どこに行っても、これが自分たちのためにあるのかもって思うほど。会わない日も、愛し合う人がいる、自分を大切に思ってくれる他人がいるという安心感が、すべてを満足させリッチな気分にさせてくれる。

失恋、愛をなくした。幸せな日々は消えさり、孤独な時間だけが目の前にある。明日からどう過ごせばいいの?生活、人生のコアとなり、何よりも優先させていたものが突然消え去ったのだから。
愛する人はまだ心に残っている。愛する人の面影と一人の時間だけを残して。
この悲しみはどうしようもなく幸せだった自分に襲いかかる。これが最初の失恋の悲しみ。

この悲しみを乗り越えなければいけない。愛をなくしてもなお人生は続いているのだから。

新しい恋は欲しくない、なくした恋を取り戻したい気持ちでいっぱいだけど、泣いてばかりはいられない。

どうすればいい?悲しみの最中にも夜は明け、電車は動き、学校も会社もいつもどおり機能している。気がつけば、つぼみだった花も咲き、不幸な私にかかわらず咲く幸せにやきもちさえ覚える。

そうだ、あの恋は、あの人とは、楽しかったし自分のすべてだと思っていたけれど、そうじゃなかったんだ。そういえば、同じものばかりオーダーするところや、意外と理屈っぽいところとか、合わないところはたくさんあった。私が無理してたんだ。今はただ、愛が消えたことに悲しんでるだけ。長い人生で考えれば別れたほうが幸せだったのかも。
そんな風に思うことで、立ち直れないほどの自分を勇気づけなんとか前向きに進もうとする。そして、時間と人間の忘却の手助けで、恋の痛手から回復し始める。

でも、悲しみの第2波には気をつけて。
好きだった人、愛していた人を、2人で過ごした時間を否定してなんとか立ち直った後に、やってくる2度目の悲しみ。

自分が選んだ選択を否定するという、矛盾が生み出す悲しみ。
確かにあのとき2人は愛し合っていた。人生のすべてだとさえ思えた。それなのに、失恋から立ち直るためとはいえ、その事実を曲げてしまった。そんな、自分が前向きに生きるためのしかたない嘘が、心を責める。


あの時、愛した事実、真実の愛を見つけた感動。
消せない事実があなたを再び悲しませるのです。



「女心の本音 失恋、悲しみは2度訪れる」


  
 
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